Webinyは、構造化コンテンツ、Webサイト制作、ファイル管理を自社管理できる、オープンソースのセルフホスト型ヘッドレスCMSです。AWSでの企業向け運用、マルチテナンシー、ワークフロー、開発拡張に対応します。

Webiny preview

Webinyとは

Webinyは、コンテンツ基盤を自分たちで所有したいチーム向けに構築された、オープンソースのセルフホスト型ヘッドレスCMSプラットフォームです。プラットフォームは、TypeScriptベースのフレームワークとGraphQL APIに加えて、ヘッドレスCMS、Website Builder、File Managerを組み合わせています。

この製品は、エンタープライズ規模のデプロイメントとマルチテナントのコンテンツ運用向けに設計されています。ソースによると、開発者はコンテンツモデルを定義し、APIを拡張し、ワークフローを自動化し、AWSアカウントにデプロイできる本番対応の基盤上で構築できます。

主な機能

柔軟なヘッドレスCMSモデリング

UI、コード、APIのいずれでもコンテンツモデルを定義し、GraphQLを通じてアプリケーション開発向けに公開できます。

Website Builder

ドラッグ&ドロップのエディターと事前構築済みコンポーネントを使って、Webサイトを作成・カスタマイズできます。

File Manager

専用のファイルマネージャーでデジタルアセットを管理し、プロジェクト全体でコンテンツファイルを整理して利用できます。

ガバナンスとコラボレーション制御

プランに応じて、公開ワークフロー、ロールベースのアクセス制御、マルチテナンシー、チーム管理を設定できます。

AWSデプロイオプション

独自のAWSアカウントにデプロイし、さまざまなスケーリング要件に合わせてDynamoDBまたはDynamoDB + OpenSearchを選択できます。

開発者向け拡張性

TypeScript、SDK、ライフサイクルイベント、組み込みのGraphQLプレイグラウンドを使って、プラットフォームを拡張し、カスタムロジックを接続できます。

Webinyの主な利用方法

  • ヘッドレスコンテンツ運用

    開発者がモデルとAPIを定義し、編集者がUIからエントリを管理する、構造化コンテンツのシステムを構築します。

  • Webサイト作成とページ管理

    ビジュアルなWebサイトビルダーと再利用可能なコンポーネントを使って、コアプラットフォームを作り直すことなくマーケティングサイトを立ち上げたり拡張したりできます。

  • デジタルアセット管理

    チームが多数のデジタルファイルを1か所で管理する必要があるときに、専用のファイルマネージャーでアセットを整理して提供します。

  • マルチプロジェクト・マルチブランドプラットフォーム

    1つのWebinyインストールからマルチテナントプラットフォームやブランド別インスタンスを運用し、1回のデプロイで複数プロジェクトを支援します。

  • セルフホスト型エンタープライズデプロイ

    セルフホスティング、インフラ制御、スケーリングの選択肢が重要な場合に、顧客所有のAWSアカウントへコンテンツ基盤をデプロイします。

Pros and Cons

Pros

  • オープンソースかつセルフホスト型で、所有者が管理するインフラを前提にした位置付けです。
  • UI、コード、API、TypeScript、ライフサイクルイベントなど、コンテンツモデルの定義や動作拡張に複数の方法があります。
  • 組み込みアプリで、ヘッドレスコンテンツ、ページ作成、アセット管理などの一般的なニーズをカバーしています。
  • マルチテナンシーと、ワークフローや権限などのエンタープライズ向け制御に対応しています。
  • 料金は無料のCommunityプランと、明確に分かれた有料プランで提示されています。

Cons

  • ソースでは、一般提供されている形でのAWS以外のホスティングは説明されていません。クイックスタートも引き続きAWSデプロイを中心にしています。
  • SSO、監査ログ、チーム管理など一部のガバナンス機能は、上位プランでのみ提供されています。
  • 統合機能やエコシステムの詳細については証拠が限定的であり、外部接続性はここでは明確に文書化されていません。

FAQ

Webinyの使い始め方は?

Webinyは、独自のAWSアカウントにデプロイするよう設計されています。クイックスタートでは、プロジェクトの作成、デプロイ、その後の最初のデプロイ後にAdminパネルを開く手順が説明されています。

Webinyはどのデータベース विकल्पに対応していますか?

クイックスタートによると、Webinyは2つのデータベース構成に対応しています。小規模または評価用プロジェクト向けのAmazon DynamoDBと、より大規模またはエンタープライズ向けプロジェクト向けのAmazon DynamoDB + Amazon OpenSearchです。

Webinyには無料プランと有料プランの両方がありますか?

料金ページには、無料のCommunityプラン、商用プロジェクトや小規模チーム向けのBusinessプラン、そして価格はお問い合わせのEnterpriseプランが表示されています。

Webinyには最初から何が含まれていますか?

ソースでは、Headless CMS、Website Builder、File Managerが中核アプリとして挙げられており、さらにワークフロー、権限、マルチテナンシー、SSOなどの機能は上位プランで利用できます。

Quick Facts

カテゴリ
オープンソースCMS
デプロイ
セルフホスト型;クイックスタートはAWSにデプロイ
中核アプリ
Headless CMS、Website Builder、File Manager
主なユーザー
開発者、編集者、エンタープライズのコンテンツチーム
料金
無料のCommunityプラン;有料のBusinessプラン;Enterpriseは要問い合わせ
ソースドメイン
webiny.com