Retoolは、既存のデータやシステムに接続して社内向けソフトウェア、ワークフロー、AI搭載ツールを構築できるプラットフォームです。プロンプト、ビジュアル、コードで開発できます。

Retool preview

1つのプラットフォームで社内ソフトウェアを構築・統制する

Retoolは、既存のデータやシステムの上に社内向けソフトウェア、本番アプリ、ワークフロー、AI搭載ツールを構築できるプラットフォームです。製品ページでは、チームがプロンプト、ビジュアル編集、コードを使ってアプリを作成し、ガバナンスされた環境でデプロイできる統合的な環境として位置づけられています。

ソース資料では、本番データへの直接接続、データベースやAPIのサポート、上位プランで利用できるアクセス権限、監査ログ、SSOなどのエンタープライズ向け制御が強調されています。Retoolは、アプリのインポート、MCPサーバー、既存コードやAIツール、外部システムを同じプラットフォームに接続したいチーム向けの連携機能も提供しています。

主な機能

プロンプト、ビジュアル、コードによるアプリ構築

プロンプトからアプリを生成し、ビジュアル編集とコードで仕上げることで、チームは1つの環境でプロトタイプから本番まで進められます。

組み込みガバナンス付きのデータ接続

既存の権限とRBACでアクセスを制御しながら、本番データやガバナンスされたリソースにアプリを直接接続できます。

コードファーストのカスタマイズ

アプリ全体でSQLやJavaScriptを使用でき、チームがより深い制御を必要とする場合はカスタムReactコンポーネントや、インポートしたJavaScriptおよびPythonライブラリを追加できます。

幅広い連携サポート

SQLやGraphQLのデータベース、REST API、SaaSツール、クラウドリソース、データレイク、LLMなど、幅広いソースに対して構築できます。

エンタープライズ向け制御

SSO、監査ログ、アクセス制御、シークレット管理、可観測性を備えたアプリを、上位プランで提供できます。

自動化とAIワークフロー

LLM連携、AIアクション、オーケストレーション、人による承認のガードレールを備えたワークフロー、エージェント、AI搭載アプリを作成できます。

チームがRetoolを使う主な方法

  • 管理パネルとバックオフィス向けツール

    サポート、運用、エンジニアリングチーム向けの安全な社内管理画面を構築できます。ソースでは、SSOとRBACに対応した管理パネルが挙げられています。

  • 運用ダッシュボード

    複数のデータソースを組み合わせ、変更を本番システムへ書き戻せるダッシュボードやレポートツールを作成できます。

  • AI支援の業務アプリ

    LLM連携、AIアクション、人による承認ガードレールを含むワークフローオーケストレーションを備えた、業務データに接続したAIアプリケーションを開発できます。

  • SaaSの拡張と代替

    既製のソフトウェアでは提供されない業務固有の動作が必要な場合に、カスタムインターフェースとワークフローでSaaSツールを拡張または置き換えられます。

  • ポータルと埋め込みアプリ

    外部ユーザーに対応するプランでは、ブランド化された体験とユーザー管理を備えた、顧客向けポータルや埋め込みアプリを構築できます。

Pros and Cons

Pros

  • 一部のガバナンス、可観測性、ソース管理、ホワイトラベル機能は上位プラン専用です。
  • 外部ユーザー向けの料金設定や一部のデプロイオプションには、カスタムまたはエンタープライズ契約が必要です。
  • ソースだけではすべてのユースケースを判断するのに十分な詳細がないため、適合性は具体的なワークフローと関与するシステムによって変わります。

Cons

  • アプリ構築、ワークフロー、AIツールを1つの製品にまとめています。
  • 同じ環境でプロンプトベース、ビジュアル、コードファーストの開発をサポートします。
  • データベース、API、LLMを含む多くの一般的なデータソースや連携方式に接続できます。
  • 適切なプランでは、SSO、RBAC、監査ログ、アクセス制御などのガバナンス機能を含みます。
  • クラウドとセルフホストの両方のデプロイオプションを提供します。

FAQ

Retoolではどのようなアプリを構築できますか?

Retoolは、データと接続された社内向けツールや本番アプリを作成するためのプラットフォームです。ソースページでは、アプリ構築、ワークフロー自動化、AIアプリ、管理パネル、ダッシュボード、ポータル、埋め込みアプリが紹介されています。

チームはRetoolでどのように開発を始めますか?

ソースでは、プロンプトベースのアプリ生成、ビジュアル編集、コード編集、アプリのインポート、MCPサーバーやAIコーディングエージェントを通じた構築など、複数の開始方法が説明されています。アプリビルダーページでは、やりたいことを自然言語で説明し、反復的に洗練できるとも案内されています。

Retoolは何に接続できますか?

Retoolは、データベース、API、LLM、幅広い連携先に接続できます。連携ページでは、REST API、Google Sheets、PostgreSQL、MySQL、GraphQL、Claude Code、Cursor、Amazon Bedrock、Amazon S3 などが挙げられています。

Retoolには異なるプランがありますか?

料金ページでは、Free、Team、Business、Enterprise の各プランが示されており、クラウドとセルフホストのオプションがあります。上位プランでは、監査ログ、権限管理、SSO、ソース管理、可観測性、ホワイトラベル機能などが追加されます。

注意すべき制限はありますか?

ページでは、ガバナンスされたデプロイと本番運用への対応が強調されていますが、あらゆる組織のあらゆるワークフローやアプリに適合するとまでは述べていません。一部の機能、たとえば外部ユーザー向けの料金設定や高度なエンタープライズ制御は、プランに依存します。

Quick Facts

カテゴリ
社内向けソフトウェアプラットフォーム
主なユーザー
ビジネスチーム、開発者、IT主導の組織
デプロイ
クラウド、セルフホスト、ハイブリッドのオプションが示されています
料金
Free、Team、Business、Enterprise のプランが掲載されています
連携
データベース、API、SaaSツール、クラウドリソース、データレイク、LLM
Webサイト
retool.com