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Supabase

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Supabaseは、Postgresベースの開発プラットフォーム。管理DB、認証、API、Realtime、Functions、Storage、ベクトル埋め込みを備え、無料プランと従量課金で拡張可能。

Supabase preview

概要

Supabase は、管理されたデータベース、認証、インスタント API、Realtime、Functions、Storage、ベクトル埋め込みを備えた、運用レベルのアプリケーションを構築するための Postgres 開発プラットフォームです。素早く始め、その後は利用量の増加に合わせて同じプロジェクトを拡張していく方法として位置づけられています。

この製品は Postgres を中心にバックエンドサービスを1つのプラットフォームにまとめているため、チームは個別のサービスをつなぎ合わせることなく、データベース、認証、API、サーバーサイドロジックを利用できます。提供情報では、任意のフレームワークで動作し、小規模な立ち上げから大規模アプリケーションまで対応できると説明されています。

主な機能

管理された Postgres データベース

各プロジェクトには完全な Postgres データベースが含まれ、プラットフォームは移植性と、きめ細かなアクセス制御のための組み込み Row Level Security を重視しています。

組み込み認証とユーザー管理

Supabase Auth は、ソーシャルログイン、メール/パスワード、マジックリンク、電話認証、MFA、SSO、OIDC プロバイダーをサポートし、ユーザーデータは Supabase データベースに保存されます。

インスタントデータ API

このプラットフォームは、すぐに使える REST APIs を即時に公開し、データアクセスを個別サービスではなくプラットフォームの一部として提供します。

サーバーレスのカスタムロジック

Edge Functions を使うと、自分でサーバーをデプロイしたりスケーリングしたりせずにカスタムコードを記述でき、サーバーサイドのワークフローやアプリロジックに役立ちます。

Storage と Realtime

Storage は動画や画像などの大きなファイルを扱い、Realtime は共同作業型やインタラクティブなアプリのためのリアルタイムデータ同期を支援します。

ベクトル埋め込み対応

Vector 対応により、embeddings の保存、索引付け、検索が可能で、サイトでは OpenAI や Hugging Face などのモデルやツールとの互換性が示されています。

実践的なユースケース

  • 新しいアプリケーションのバックエンドを迅速に立ち上げる

    個別のバックエンドサービスを組み立てる代わりに、Postgres バックエンド、組み込み認証、すぐに使える API を備えた新しいアプリを立ち上げたいときに Supabase を使います。

  • アプリケーションデータを保護する

    認証と RLS 機能を使って、ユーザー向けアプリやチーム向けプロダクトで、データベース内の特定の行を誰が読み取り、更新し、管理できるかを制御します。

  • インタラクティブなプロダクトを構築する

    Realtime と Storage を使って、ダッシュボード、マルチプレイヤーの流れ、ライブ更新やファイル処理が必要なアプリなど、共同作業型またはメディア重視の体験を支えます。

  • サーバーサイドのアプリロジックを実行する

    アプリにカスタムのサーバーサイドコード、API の動作、またはビジネスロジックが必要で、従来型のバックエンドサーバーを運用・スケールしたくない場合に Edge Functions を使います。

  • 既存プロジェクトをスケールする

    要件の変化に応じて、専用の compute サイズ、有料プラン、Enterprise オプションを使いながら、小規模プロジェクトから大規模利用へ成長させるためにプラットフォームを活用します。

Pros and Cons

Pros

  • Postgres、認証、API、Functions、Storage、Realtime を1つのプラットフォームにまとめています。
  • Supabase Auth は、一般的なサインイン方法、MFA、SSO、複数の ID プロバイダーに対応しています。
  • Row Level Security が認証とデータベースの仕組みに組み込まれており、きめ細かなアクセス制御が可能です。
  • 料金体系が明確で、Free プラン、Pro、Team、Enterprise の選択肢があります。
  • プロジェクトは、プラットフォーム上の専用 Postgres インスタンスで compute を増減でき、スケールに対応できます。

Cons

  • Free プランでは、1週間非アクティブになるとプロジェクトが停止し、アクティブなプロジェクト数に制限があります。
  • 一部の機能やより大規模向けの機能は、有料プラン、従量課金の compute、またはアドオンに紐づいています。
  • カスタムサポートやプライベートインフラのオプションなどの Enterprise 機能を利用するには、営業への問い合わせまたは上位プランの選択が必要です。

FAQ

Supabaseの始め方は?

Supabaseは Postgres 開発プラットフォームなので、まずプロジェクトを作成し、データベースを追加して、Auth、Data APIs、Realtime、Functions、Storage など必要なサービスを有効化することで始められます。ホームページには、SQL エディタやテーブルエディタなどのツールを備えたダッシュボードと、スターターテンプレートへの案内も表示されています。

Supabaseはどのような人に最適ですか?

Supabaseは、認証、API、その他のバックエンドサービスを1つのプラットフォームにまとめた、管理された Postgres バックエンドを求めるアプリケーションチーム向けに構築されています。提供情報では、任意のフレームワークで使えることに加え、RLS、Edge Functions、Realtime などの機能が示されています。

Supabaseで何を構築できますか?

提供情報では、Supabase は Postgres データベース、Authentication、インスタント REST APIs、Edge Functions、Realtime subscriptions、Storage、Vector embeddings を支えられることが示されています。また、任意のフレームワークで動作すると案内されています。

料金体系はどのようになっていますか?

Supabase には Free プラン、Pro、Team、Enterprise があります。料金ページには、従量課金の compute、追加の有料アドオン、Enterprise 向けの営業問い合わせ導線も示されており、コストは利用量と選択したサービスに応じて拡張できます。

知っておくべき制限はありますか?

料金ページには、非アクティブ後に Free プランのプロジェクトが一時停止されることや、プランごとの利用上限など、Free プランの制限と運用上の詳細が記載されています。提供情報だけではすべての機能に共通する制限があるとは言えないため、必要なサービスごとのプランページを確認するのが最適です。

Quick Facts

カテゴリ
開発者向けツール
プラットフォーム
Postgres アプリケーション向けクラウドプラットフォーム
主なユーザー
アプリケーション開発者とプロダクトチーム
ソースドメイン
supabase.com
料金形態
Free プラン、有料ティア、従量課金の compute、Enterprise 営業
主なワークフロー
認証、API、Realtime、Storage、Functions 付きで Postgres 上にアプリを構築