Piecesは、ブラウザやIDE、コラボレーションツールから文脈を収集するAIコンパニオン兼デスクトップアプリ。作業履歴を検索できる記憶に変え、個人・チームのワークフローをローカルファースト処理と任意のクラウド利用で支援します。

Pieces preview

Piecesの機能

Piecesは、あなたがすでに使っているアプリからライブな文脈を収集し、その文脈を後で検索して再利用できる記憶へと整理する、AIコンパニオン兼開発者向けツールです。この製品は、ブラウザ、IDE、コラボレーションツールをサポートする、デジタルワーカーとエージェント向けの「無限の人工記憶」と位置づけられています。

Piecesの主な役割は、何がどこで起きたのか、何が決まったのか、どのスニペットが重要だったのかを覚えておく負担を減らすことです。作業文脈を自動保存して全体像と結びつけ、自然な検索や時間ベースのクエリで取得できるようにします。価格ページでは、個人とチームの両方の記憶ワークフローをサポートし、チーム共有メモリと、自分のモデルを持ち込むか、好みのLLMを選択できることも示されています。

主な機能

自動的な長期記憶

Piecesはコード、ドキュメント、チャット、タブ、その他の作業アクティビティから自動的に記憶を生成し、手動でメモを取らなくても文脈を保存します。

文脈に紐づく想起

保存されたタブ、メッセージ、スニペットは周囲の文脈と結びついたままなので、関連する背景を保ったまま作業に戻れます。

過去の作業を横断検索

この製品は、時間ベースのクエリ、自然言語検索、そして個人の文脈に対して9か月という記憶ウィンドウをサポートしています。

アプリ横断の収集

Piecesは、ChromeやVS Codeを含む、ブラウザ、コードエディタ、コラボレーションツールなど、普段使っているアプリ全体で動作します。

LLMとアシスタントの統合

Piecesは、MCPやプラグインを通じて、GitHub Copilot、Claude、Cursor、Gooseなどのモデルやアシスタントに個人の文脈を接続できます。

ローカルファーストのプライバシー制御

アプリはオンデバイスで動作し、クラウドは任意のため、ユーザーはローカル処理と、環境外へ出るデータの管理を行えます。

適した用途

  • 日次スタンドアップ更新

    Piecesはブラウザでの調査、ターミナルのアクティビティ、コード変更を収集するため、1日を手作業で思い出す代わりにスタンドアップの要約を依頼できます。

  • 中断した作業の再開

    中断やコンテキスト切り替えの後にタスクへ戻るとき、メモリレイヤーを使って以前のタブ、メッセージ、スニペットに戻れます。

  • リサーチと参照の追跡

    リンク、ハイライト、キーワードを周囲の文脈と結びつけて保持することで、別のブックマークリストよりもリサーチを再確認しやすくなります。

  • 個人の文脈を活かしたAI支援コーディング

    最近の自分の作業に基づいたAI出力が欲しいときに、Claude、Cursor、GitHub Copilot、Gooseのようなアシスタントに個人の文脈を接続できます。

  • 共有チームメモリ

    チームが人やツールをまたいで文脈や知見を共有し、流れを見失わずに作業履歴を追いやすくします。

Pros and Cons

Pros

  • アプリ間の文脈を自動で収集し、手動のメモ取りに頼らなくてよい。
  • ローカル処理をサポートし、クラウド利用は任意としている。
  • 時間指定や自然言語で検索でき、古い作業を見つけやすい。
  • 人気のアシスタントと連携でき、チーム向けに自分のモデルを持ち込むワークフローをサポートする。
  • 収集した作業を文脈付きの更新情報に変える、専用のスタンドアップワークフローがある。

Cons

  • 公開ページには、完全な連携一覧や詳細な制限表がない。
  • チーム向けの価格はソースページに公開されておらず、営業への問い合わせが必要。
  • いくつかのワークフロー詳細は、手順を追った製品ドキュメントではなく概略として説明されている。

FAQ

私のデータはローカルで処理されますか?

Piecesは、可能な限りデータをローカルで処理し、オンデバイスで動作すると説明されています。価格ページでは、あなたのデータをいかなる用途にも使わないこと、クラウド利用は任意であることも示されています。

Piecesはチームでの利用をサポートしていますか?

はい。価格ページでは、チームプランがチーム全体で共有メモリをサポートし、9か月分のチーム文脈と、自分のモデルを持ち込むか、OpenAI、Anthropic、Ollamaなどの好みのLLMを選べることが示されています。

Piecesはどのような作業を記憶できますか?

Piecesはブラウザ、コードエディタ、コラボレーションツールから文脈を収集し、スタンドアップワークフローでは、ブラウザ調査、ターミナルのアクティビティ、Slackでの会話、コード変更を文脈付きの要約としてまとめられることが示されています。

どのLLMやAIツールと連携できますか?

ソースでは、主要なクラウドおよびローカルの提供元や自分のキーを使うサポートに加え、GitHub Copilot、Claude、Cursor、Gooseのようなツールとのより深いメモリ接続が示されています。

どのようなプランがありますか?

公開されている価格ページでは、無料の個人プランと、価格は営業への問い合わせとなるチーム向けオプションが示されていますが、ソースには完全な制限表や料金額はありません。

Quick Facts

カテゴリ
開発者ツール、生産性、AIチャット
プラットフォーム
デスクトップアプリ
主なユーザー
開発者とデジタルワーカー
ソースドメイン
pieces.app
デプロイ
オンデバイスで動作し、クラウド利用は任意
価格
無料の個人プラン;価格は営業への問い合わせとなるチームプラン