Dyadは、ローカルで動作するオープンソースのAIアプリビルダーです。モデルの柔軟性とエクスポート可能なコードで、自分のマシン上でアプリを作成できます。

Dyad preview

柔軟なローカルアプリビルダー

Dyadは、あなた自身のマシン上でアプリを作成できる、ローカルで動作するオープンソースのAIアプリビルダーです。AI駆動のチャットワークフローと、確認・承認・エクスポート・ローカル実行が可能なコードを組み合わせているため、アプリ作成プロセスを自分で管理できます。

この製品は、管理されたプラットフォームよりも柔軟性を重視する人向けに設計されています。複数のAIモデルをサポートし、Supabaseなどのツールに接続でき、GitHubやVercelへのデプロイ経路も備えています。クイックスタートでは、Dyadをインストールし、Node.jsをインストールして、AIアクセスを設定し、ビルダーにプロンプトを送り、生成されたコードを承認し、アプリをローカルで実行するというシンプルな流れが示されています。

主な機能

モデルの柔軟性

OpenAI、Anthropic、Google Gemini、Ollama、LM Studio、その他のモデルを、1つの提供元に縛られることなく使用して構築できます。

ローカルで所有できるコード

生成されたアプリを自分のマシン上に保持し、閉じたシステムの中で作業するのではなく、クリーンで実行可能なコードとしてエクスポートできます。

Supabaseワークフロー

Supabaseアカウントを接続して、フルスタックアプリにデータベース、認証、サーバー関数を追加できます。

バージョン比較

バージョンごとの差分で生成された変更を確認し、各アプリバージョンで変更されたファイルを調べられます。

組み込みのセキュリティレビュー

公開前に、SQLインジェクション、XSS、認証設定ミスなどの重大なセキュリティ問題をスキャンできます。

公開と拡張性

数回のクリックでGitHubやVercelにデプロイするか、独自のクラウドを持ち込み、MCPサーバーやテンプレートを使ってワークフローを拡張できます。

Dyadの一般的な使い方

  • 新しいアプリをゼロから始める

    チャットのプロンプトからDyadを使って新しいWebアプリの土台を作成し、生成されたコードを承認してから、自分のマシン上でローカル実行します。

  • バックエンドサービス付きのフルスタックアプリを作る

    データベース保存、認証、またはサーバー関数が必要なフルスタックアプリでは、Supabaseを接続します。

  • バージョンをまたいで変更を確認する

    バージョンごとの差分を確認して、編集を続ける前に、または作業を元に戻す前に、アプリのどこが変わったかを把握します。

  • 公開前にコードを確認する

    生成されたコードに対してセキュリティレビューを実行し、SQLインジェクション、XSS、認証設定ミスなどの問題を早い段階で検出します。

  • アプリを公開または引き渡す

    ローカルのビルド環境からアプリを移したいときは、結果をGitHubまたはVercelへエクスポートまたはデプロイします。

Pros and Cons

Pros

  • ユーザーのマシン上でローカルに動作するため、アプリ作成と生成コードをユーザー自身が管理できます。
  • OpenAI、Anthropic、Google Gemini、Ollama、LM Studioを含む複数のモデル提供元をサポートしています。
  • クリーンなコードをエクスポートでき、インポート/エクスポートのワークフローにも対応しているため、ロックインを軽減できます。
  • Supabase連携、セキュリティレビュー、バージョン差分、GitHubやVercelへのデプロイなど、実用的なワークフロー支援が含まれています。
  • セットアップから最初のアプリ作成までを案内する、文書化されたクイックスタートがあります。

Cons

  • 収集された料金ページのURLは404を返すため、価格の詳細は提供資料の中では部分的にしか記載されていません。
  • デスクトップアプリのFAQ項目のような一部の機能は、収集されたソース本文では十分に回答されていません。

FAQ

Dyadは無料ですか?有料プランでは何が追加されますか?

はい。ホームページでは、Dyadは無料で、macOSとWindows向けにダウンロードでき、サインアップは不要だと説明されています。有料のProプランでは、Pro専用モード、月200 AIクレジット、Dyad Academyの全コンテンツへのアクセスが追加されます。

Dyadでは何を作れますか?

Dyadは、Supabaseに接続してデータベース、認証、サーバー関数を利用できるフルスタックアプリを含め、ローカルでAIアプリを作成するために設計されています。ホームページとドキュメントには、GitHubやVercelへのデプロイも示されています。

Dyadの使い始め方は?

クイックスタートでは、Dyadをインストールした後にNode.jsをインストールし、Google Gemini、Anthropic Claude、OpenAIなどのAPIキーを使ってAIアクセスを設定し、プロンプトを入力して生成されたコードを承認してからローカルで実行する流れが説明されています。

Dyadはローカルで動作しますか?

クイックスタートでは、Dyadはあなたのマシン上で動作すると説明されており、ホームページでもローカルファーストでオープンソースだと案内されています。また、インストール時のWindows固有の警告についても触れられており、「詳細情報」と「実行する」を使って回避できると記載されています。

Dyadでデスクトップアプリを作れますか?

提供資料では、アプリ作成のワークフロー、コードのエクスポート、バージョン差分、デプロイについては言及されていますが、ネイティブなデスクトップアプリ出力ができるとは明記されていません。サイト上にはデスクトップアプリに関するFAQ項目がありますが、収集された本文にはその回答が含まれていないため、この機能があるとはここでは想定できません。

Quick Facts

カテゴリ
開発者向けツール
プラットフォーム
macOS と Windows
ソースドメイン
dyad.sh
主要ワークフロー
コードの承認とエクスポートを伴うローカルAIアプリ作成
オープンソース
はい
価格
無料アプリ+有料Proプラン